いぬまさ裏日誌 - 時間稼ぎのために!?
最近とっても元気な小町。それはとても喜ばしい状況なんですが、疲れて帰って来てからの「遊ぼ、遊べ、かまえ」の波状攻撃には、正直まいります。
ガムなどの長持ちしそうなオヤツを与えたり、これまでも知育玩具などを用意して一人で遊んでもらえるようにしてはいますが、どれも長続きしません(苦笑)
比較的長持ちするのが、フードを仕込んだ球体のオモチャで、中に調整用の仕切りがあって、そこを絞り込むとなかなか簡単にはフードが出てこないので、それを与えるのが一番ですね。
ただ、あまり長時間に渡りフードが出てこないと、「ほれ、出しておくれ」とばかりにオモチャをくわえてもってくる始末。仕切りから出て半透明のエリアまで出てくると、そんなに時間をかけずに食べられることを学習し、飼い主にせがむという流れ。そこでつい応えてしまう、ダメな飼い主が私なんですけどね。
で、コングのお化けのようなモノを新たに導入。これも横に開いている穴からか、もしくはねじって上下が分割できるので、中にフードを仕込むことができます。下側に重りが内蔵されているので、転がしても勝手に起き上がる仕組み。
ちょっと小町用のフードは小粒なので、開いている穴が大きすぎて簡単に出てしまいやすいため、内側からガムテープで穴を半分塞いで出にくくチューニングしておきました。
結構大きなオモチャですが、まったく臆することなくすぐさまバタンゴロンと倒しまくり、フードをせしめて上機嫌な小町。そこそこ時間を使わせることができるので、これはこれでアリでしょうね。