いぬまさ裏日誌 - シニア期の体調管理
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
最近は、朝晩の気温が低くなり、日中にお散歩に出かけている方の姿を見ることが増えてきました。もう少しすると、暖房グッズが活躍する時期がやってきますね。
うちでは、もうすでに、こたつを出していますが、まだ電源は入れずに布団をかけて、ミカンを食べています(笑) 今年は、こたつ布団を新しく購入して、肌触りのいいマイクロファイバーに変えたら、小町は気に入って、こたつ布団の上で丸くなって、窓から入る日差しを楽しんでいるようです。
犬は、年齢を重ねると体温調整の機能が低下してくるので、飼い主さんサイドでの温度管理が必要となります。
特にこれから電気カーペットやストーブを使用するとき、高齢のワンちゃんで、なかなか寝返りをうたないワンちゃんの場合は、飼い主さんが定期的に体を動かし、皮膚が赤くなったりしていないか気を付けてあげてくださいね。
犬のシニア期は、小型犬中型犬で7歳から、大型犬は5歳からといわれています。
シニア期になると体調を悪くしてしまうと、治りが悪いことも多くなります。
シニア期に限りませんが、日ごろから健康管理を行って、ケガや病気の予防することを意識しましょう。