いぬまさ裏日誌 - ダウン!
台風の影響はあまりありませんでしたが、タイミングが悪くてお散歩に行けず欲求不満だった小町は、3日間の我慢から久しぶりにお散歩へ出ました。涼しいのでいつもと時間帯が違うけど、これまで最長のロングコースにチャレンジ。
駅前で人混みをじっくり味わってもらい、その後いつものコースまで散歩。かなりの距離になりましたが、溜まっていた分たっぷりと歩き回りました。残念なのは昼間だったので、いつもの先輩犬たちやウォーキング組とは遭遇できなかったこと。
幾人かにはかまってもらいましたが、ご挨拶できるワンコはゼロ。その代わり、しっかり歩いたというところです。
涼しいとはいえ、ロングコースはやはり疲れたのか、戻って来たら爆睡モードへ。バッタリ、という表現がもっとも正解という感じで、しばらく夢の中へ。
何でも10月上旬レベルという気温でしたが、やはり路面温度もかなり低かったですね。最近ではありえない感じで、台風前だと10分とたたずにヤケドしてしまいそうになります。ワンコの肉球はデリケートですものね。注意しないと。
でも、そんな気温でも散歩しているケースを見ることはありますね。ワンコにとっては厳しい環境だと思いますけども・・・。
短時間でも、気温と路面温度は意識するのが飼い主に取ってはルールというか、マナーというか、約束事じゃないでしょうか。偉そうに言いたいのではなく、ただ愛犬がカワイイと思うならば少しは意識すべきでは、と考えます。
自分たちがワンコを飼うようになって、今までとは見方も変わりました。ただ飼っていない人の気持ちを忘れると、トラブルの元のような気がしてなりません。さらに飼っている人でも、知識が足りないケース、ルールやモラルが欠如していることが多いですよね。できれば愛犬家の皆さん全員で、意識を向上できれば素敵だと思いませんか?