いぬまさ裏日誌 - 深い眠り
はい、小町の事です。シニアになって、ずいぶんとグッスリ眠っていることが増えた小町なんですが、この前の夜にこんな事がありました。
その日は夜散歩に行こうと、寝ている小町を起こしに行ったんですが、とにかく呼んでも揺すっても一向に起きる気配なし。ちょっと慌てて生きてるか確認したほど。
で生存確認こそすぐにできましたが、これがまぁ何やっても起きません。歳とって頑固になりつつあるけど、睡眠までもかいなどと思ったほど。寝ピクが激しく足を軽くバタバタさせていたりもしているから、どうやら一足先に夢の中で散歩へでたみたい(笑)
まるで失神しているのかと思うほど、なかなか起きませんでした。正直、ちょっと怖かったです。
それでも何とか起き出して、寝ぼけまなこでキョロキョロ。で、散歩と分かるとのそのそ、そして嬉しそうにベッドから這い出して来ましたよ。まぁ、そんなところはシニアあるあるで、可愛くも思えますね。
その後の散歩は、思った以上にアグレッシブにロングコースを走破。じっくり体力を温存したのが良かったんでしょうか。
ただあまりに起きないで、飼い主たちはマジでドキドキしました。やれやれ。