いぬまさ裏日誌 - マニュキアのその後
継続して使用していますが、概ね使用状況には満足しています。色の種類を試したり重ね塗りなど色々とトライして、今に至っていますが特に問題はなく、ある程度は満足していますよ⁉ カラフルな塗り分けも、ちょっと飼い主としては楽しいし(^^♪
ただどの色、重ね塗りをしても、今の小町の平均散歩距離の半分程度で、ほぼほぼ剥がれ落ちちゃうことも分かりました。ナックリングの状態次第ということもありますが、あまり引きずらない状態でも散歩距離の⅔持てばいい方かな。人間用油性のマニュキアならもう少し持つかもしれませんが、水性だからやはり落ちやすいようです。
それでも塗ることで削れ方がマイルドになる傾向は確認できています。なので今のところ継続使用することは間違いありません。
次に試したいのは爪キャップですね。こちらがガッチリ固定されていれば、マニュキアどころの保護効果じゃないでしょうから。これも試し甲斐はありそうですので。
そういえば、この前いつもの整形外科系病院で先生に聞きましたが、キャップを固定する医療用接着剤は、成分としてほぼ瞬間接着剤(アロンアルフアですね)と同じらしいです。ちょっとびっくり。おそらく衛生管理以外、成分はほぼ同じということなんでしょうね。それを聞いてちょっと思ったのは、接着剤をマニュキア的に使うのもありかな、ということ。水性マニュキアよりは耐久性がありそうですし。
ともあれ、今の小町はここ最近ではかなり状態がよろしくて、あまり引きずり音が聞こえないほど歩き方が綺麗になってます。それだからこそ、マニュキアでも保護効果が得られているのは事実だと思います。
爪の状態を見て、より一層の摩耗対策が必要になるなら、キャップや接着剤を試そうかと考えてます♪