いぬまさ裏日誌 - 小町、神経痛?
こんにちは、犬真店長のmasamiです。
先月末の台風は、あまり関東では影響がなくて済んだなぁと思っていたら、小町が体調不良?になってしまいました。
1日の夜から、右前足が地面につけないようで、立っていられなくなって…。しばらく様子を見ていましたが、30分間様子を見ても変わらなかったので、かかりつけの動物病院に電話をし様子を伝えると、次の日の朝一番で病院にきてくださいとのこと。状況を説明し、緊急性が無いようなので一安心。
そして、朝起きてみても相変わらず右の前足をかばっている様子だったのですが、前日の夕方からオシッコもウンチもしていなかったので、即席で前半身の補助具を作り、トイレに連れて行くと両方とも用をたしてくれました。
すると、補助具が功を奏したのか?右足をしっかりとつけるようになり、元気も回復。前日の夜も食欲はあったのですが、朝のご飯も完食してくれました。念のためその後、動物病院で診てもらいましたが、今のところ大丈夫そうなので、薬や注射もなくそのまま帰ってくることに。
原因は台風の影響で、気圧や温度の変化が激しかったこともあり、その影響で関節の痛みや神経痛のような状態だったのでは、とのこと。よくあるみたいですね。
人の体にも大いに影響を与える「気圧の変化」には、要注意です。
ちなみに、即席で作った補助具は老犬介護の勉強の時にならった、タオルを利用したものです。小町の前足の幅を測って、その幅で二つ穴をあけた簡単もの。長さが短いので長時間補助するには疲れますが、短時間の補助なら十分でした。
まさか、1歳半の小町に使うことになるとは…。
習っておいて、よかったぁ。