いぬまさ裏日誌 - 寒さの心配が減りました
寒さ、冷えの悪影響が小町にどれだけ出ているのかは不明ですが、おしなべて寒さに震えることが少なくなり、同時に調子の良さが持続しています。調子が上向きになったキッカケはステロイド系の注射の効能が一番かと思いますが、それによってすでに1カ月以上も良い感じが続いています。持続性の薬だとも聞いてますが、とにかくそれを保ってくれる要素の一つが、気温の上昇なのかな、と考えるわけですね。
もちろん動物病院の先生の診立てとは違い、あくまで飼い主視点での考察でしかありませんが、神経トラブルが抑えられているのは少なくとも事実でしょう。
何が言いたいかというと、やはり暖かくなってきたことで、寒さの心配からは少しずつ解放されつつあるかな、ということなんです。やはり冷えは百害あって一利なし。足にしても心臓にしても、でしょう。
普段の生活でも日差しのある時は十分に日光浴で身体を温め、それが調子の良さに反映されているんですが、これも気温の影響と同じように作用しているようですしね。雨が続いている最近などでも、やはり十分に日光浴できないときは、足の運びの悪さやナックリングが顕著に出ました。
とにかく暖かい時期になって、ちょっと助かるのが本音。ただあっという間に次は暑くなって、運動量確保が難しくなって来るのが、次の頭痛の種。シニアワンコと暮らす、まして何かと疾患がある場合は、何とも心休まる日々が来ないもんですね〜。