いぬまさ裏日誌 - もうじき13年か…
先代さくらが逝ってしまったのが2011年の1月26日。13歳と1週間でした。もうそんなに経過しちゃうんですね。そのタイミングでは、まだ小町は生まれてません。小町は2011年3月19日生まれなんで。
小町には、少なくともさくらより長生きをノルマにしつけてますから(笑)、春先まではまずこの目標をクリアしてもらわないとなりません! もちろん大幅に更新することも言い聞かせてます、はい。
で、話を戻すと、つまり今の小町はさくらの最後の頃とほぼ同じ歳になったわけですね。状況や状態はかなり違いますが、やはりそれなりに加齢の実感があるのは否めません。いや、まだまだ頑張ってもらわないと困りますが、でも何かダブって見えたりもしますね。
さくらは足腰や目の問題は無かったけど、この頃はもう多臓器不全でした。薬だらけで、担当医にもう薬を出すのを止めてくれと懇願した記憶があります。小町と違って、食は細かったのにご飯よりも多い薬量が気の毒で。
さくらはそれでも頑張ってくれて、残り2か月くらいはロクにご飯も食べないのに、凄く元気にしてくれました。今でもそれは不思議なくらい。あまり散歩もしなかったのに、結構歩いてくれたりして、飼い主としては嬉しかったと記憶してます。
あまりさくらの話をしちゃうと切なくなるし、何より今頑張っている小町に申し訳ないような気もするんで切り上げますが、そんなさくらの命日が近づいてきたんでつい思い出しました。