いぬまさ裏日誌 - 実はですねぇ
この前のサロンでのトリミング後、トリマーさんから言われたのが、保定に関して。はい、小町の後ろ足に力が入らず、どうしても滑りやすいということから、ボツボツと保定が必要だという相談でした。つまり、シャンプー中にはもう一人のトリマーさんに身体をしっかり支えてもらい、転倒(ケガ)防止をしましょう、ということです。
どうしても滑りやすいんで、ある意味でシニアあるある。ただ、そうすることでこれまで通り、サロンでトリミングしてもらえるわけです。場所によってはシニアお断りなんて所もあるんで、そういう観点からは親切ともいえますね。別途料金が追加になっちゃいますけども、それも当然。だって人手が必要なんだから。
いつもお願いしているサロンは、何かあると併設された動物病院の先生が診断もしてくれ、適切な処置をしてくれます。大したことが無い場合は無償ですから、ありがたいことだと思ってます。実際、眼の状態や心臓のチェックなど、これまでも無償でしてもらってますから。
そういうサービスが嬉しいし、シニアだからといってトリミングを断られることもないのが嬉しいです。コストは増しても、安心して任せられるということが大事ですよね!