いぬまさ裏日誌 - なかなか難しい
何が難しいのかといえば、3点支持リードでの小町の制御です。どうしても短くリードを持って、場合によっては吊り上げている状態なので、飼い主と小町との距離が短くなります。そしてフラフラと蛇行する習性のある小町の歩き方は、時に飼い主の足元にぶつかってしまうんですよ。まぁ、軽い接触ならどうってことはありませんが、タイミングによってはちょっと痛かったりするみたい。
こちらとしては足元の小町に集中してしまうと、周囲の状況が把握できなくて危険なので、チラチラと小町を見ながらも周囲をキョロキョロしているので、どうしても小町の動きをすべて把握できません。
街中の散歩だと特に小町を見ている時間が減りますね。それはやむを得ないことなんですが、余計なアクションで小町を蹴りたくないし、これまでの伸縮リードや普通のリードのように小町との距離を広げて自由度の高い状態のようには、上手にコントロールできないんですよ。
かなり慣れてきたんでマシにはなりましたが、これまで比較的長めのリードを使って小町が自由に動けるようにしていたのに対して、かなりナーバスな制御が必要になります。
リードをダイレクトにつかんで保持するので、クイックターンには手がついていきません(笑) 取っ手を検討もしてますが、そもそもサポートするのが主目的なのでここは難しいのですよ〜。
何かいい方法はないかと、毎回のように考えております、はい。