いぬまさ裏日誌 - 救世主、現る!
はい、昨日の続きです。動物病院専売の薬を内包できるチュールですが、一般のスーパーやペットショップで購入できるタイプがあるんですけど、どうやらこれが専売品よりも喰い付きがよろしいんですよ。
実際小町で試したんですが、それはそれは美味しそうに食べます。専売品も当初はそうでしたが(笑) ということで、薬を与える際の手間が大幅に低減しました(^^♪
おそらくなんですけど、一般品の方が嗜好性が高いんでしょうね。臭いも違いますし、確かにこちらの方がそそる感じ。ということは、人間でいえばスナック菓子的な要素が強いのかな。ま、そんなたくさん与えるものじゃないから目をつぶっていますが、多分喰い付き優先で製造しているんだと思います。
かつてドッグフードの件でも書きましたが、喰い付きをよくするには香りの強い油分などを多くブレンドすれば簡単なんですね。人間でいうとインスタント食品やスナック菓子、ファーストフードなどがそうで、妙に食べたくなりますよね。嗜好性を刺激するのはある意味で簡単なんですよ。
そういうことじゃなく、美味しい素材を丁寧に調理する、もしくは生で与える方がいいのは明白でしょう。グルメな小町は、しっかりそういうものには目の色を変えて反応します。
ある意味でそういう食育をしてきたんで、当たり前といえば当たり前。でも、嗜好性の高いものに反応しちゃうのも、その流れからやむを得ないかも、です。
とにかく薬を摂取させるために、仕方なくこれを使っているのが現状。でもって、これもしばらくすると飽きが出て来るんでしょうね。本当に美味しいモノと違うから、無理もないかな♪