いぬまさ裏日誌 - 犬の知育玩具 その2
この前届いた知育玩具ですが、後でトレーナーに聞いてみたところ、3種類じゃなくて合計で4種類が入っていたそうです。贅沢〜。
で、パート2を紹介したいと思います。
それがこのドッグトルネードです。3段になったプレートにフード等を入れるくぼみが数カ所用意されていて、そこにオヤツを入れてランダムに回転させます。一番上はプレート状のフタで、それぞれくぼみが隠れという構造。
このプレート類を回転させながら、オヤツを探し出すのが遊び方の基本。イメージ的には前足や鼻先を使って、プレートを回転させながらオヤツを見つけてもらう、そんな知育玩具です。
小町は早速、プレート中心にある金具に噛み付くことから遊びをスタート。遊び方は違いますが、オモチャにビビらないのが小町の凄い所です。なのでいったん取り上げて、リセット。
とりあえずフードを写真のように仕込んで、正しい遊び方でチャレンジしてもらいましょう。
すぐに小町は遊び方を理解したようで、鼻先を使ってグイグイとプレートを回します。前足も適度に使い、快調にフード探しを楽しんでいたようですが、テンションが高まってくると違う方法も編み出しました。
それが比較的ガタの大きなプレートの隙間から、無理矢理フードをほじくり出すという荒技です。くぼみが円の外側にあることから編み出したこのテクニック。
プレートを回転させない斬新な方法に、食べ物への強い執着を感じました(苦笑)