いぬまさ裏日誌 - トレーナーの実家で
親子3頭暮らしをしていたミニチュアピンシャーの、娘にあたるプリンが急逝したという連絡がありました。またしてもの訃報で、残念に思います。ちょっと前から姉弟であるラブが調子を落としていて何かと心配されていたのですが、思いがけずのアクシデント。
小町より少し年上程度で、そもそも母親は元気にしているだけに、ちょっとびっくり。ともあれ、小町も何度となく会っているワンコでしたから、寂しくなりますね〜。小町とは一緒に遊ぶどころか、ギャン吠えの仲でしたが。
トレーナーの実家のピンシャーズは、定期的なワクチン注射とか以外でほとんど病院にかかったりという話を聞いたことがなく、健康的に過ごしてきたんですけどね〜。病気やケガに無縁だっただけに、いきなりという形になっちゃいました。
食いしん坊だった印象が強くて、私もよく吠えられましたけど、オヤツですぐに手なずけることができる可愛い仔でしたよ。今は向こうで、たっぷり食べまくり、走りまくりなんだろうな。
当然といえば当然なんですが、小町との関係(もしくは世代)が近いワンコのお別れ話が増えてきたのも、なんとも時間の経過をあらためて感じさせますね。どうしても人より寿命が短いワンコですから、一日一日を大事にして一緒に暮らしていかないとなりません。それを思い返す訃報が増えてきたのは、ちっとも嬉しくないもんです。