いぬまさ裏日誌 - また訃報が…
昨日ご長寿の話を書いたばかりなのに、今日になってお友達ワンコの訃報が届きました。チワワの桃太郎君、まだ12歳と半年くらいなのに…。
何度かオフ会にご一緒したり、ウチのクルマに同乗して道中を楽しんだりもしたお友達でした。チワワらしくとても小さくて、飼い主さんの足元に置いたバッグにちょこんと鎮座していたのを、今でもよく覚えています。あまり活発な印象も少なかったですけど、愛嬌は十分でしたよ♪
そういえば、吠えたり鳴いたりということが、まったく記憶にありません。チワワってサイズとは裏腹に、結構気の強い仔が多くてよく吠えたりするイメージがあります。もちろんおとなしい仔がいるのも知ってますが、中でも桃ちゃんはずば抜けておとなしい印象でした。
そのせいか、小町も一緒に居て警戒することもなく、かといって馴れ合う感じでもありませんでしたが、とにかく不思議なくらい時間と場所を共有できるお友達でしたね。年齢的にもちょっと年上程度でしたし。
とにかくお友達が虹の橋へと旅立ってしまったのは残念でなりません。もちろん飼い主さんは深い悲しみに包まれていることでしょう。ここ数日は具合が悪く、シビアな看病が続いていたようですしね。なんとも言葉になりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。先にウチのさくらが近くに居ると思うんで、遊んでやってください。もう辛い思いはしなくていいから、ゆっくりと休んでもらえたらいいですね。桃ちゃん、さようなら。いずれ向こうで会おうね。合掌