いぬまさ裏日誌 - 芳しくありませんな〜
はい、小町の左後ろ足のことです。どうにも力弱く、ハの字からへの字になりつつあります。左側がより外へ開くような状態ですね。まだしっかり歩くことができるだけマシですし、何だかんだと散歩へ行きたがるのは救いですけど、どうにも不安を感じている父ちゃんです。
フリアでのマッサージなどを出来るだけしていますが、今週に入って調子悪くなってからはなかなか上向きません。ま、こういう症例は急に回復とかはしにくいものですけど、冬が近づくにつれ元気に距離を延ばしていたここ数年の小町なんで、その残像が残っている父ちゃんには心配で仕方ありません。
ワンコは後ろ足の調子を落として、徐々に動けなくなっていくケースが多いです。そういう例はたくさん見てきました。よろめくような動きが目立つのも、正直嫌な感じ。これまでの筋肉貯金も目減りは明白。ただその貯金があったからこそ、今このレベルにとどまっていると信じたいところかな。
もちろんそんな状態でもそこそこに歩いている小町は、頑張ってはいるんだと思っています。ワンコはそういうネガティブな思考を持ちませんからね。私もまだ回復できると信じでいますし、まだまだこれからとは思っているんで諦めたりはしません。何せ食欲も旺盛だし、元気そのものは十分にありますからね(^^♪
飼い主がこんなネガティブになってちゃダメダメ。そう思い直して、小町を𠮟咤激励しつつ、少しでもプラスになることは採り入れたいと考えてます。