いぬまさ裏日誌 - 波があるな〜
もちろん小町のことです。とても元気そうな日と、どこか気怠そうな日、そういう波があるのはもうこれまでの生活の中で実感しています。先代もそうでしたけど、生き物ですから当然そういう波があるのはある意味当然でしょう。バイオリズムのようなものもあるでしょうし、とにかくバラつきはやむを得えません。
ただ性格からなのか、やけにスタスタ歩く日があれば、ダラダラで臭い嗅ぎばかりする日、やけにワンコラする日、そういうバラつきが多くなったようにも思います。それが加齢というか、シニアになったことによるものなのか、それとも体調や気分の波だけなのか、それともさらに複合的なことなのか、これまで20年以上愛犬と暮らしてきましたがそれでも判断しかねます。
言葉が通じるわけじゃないから無理もありませんが、良く把握できている一方で把握しきれないことがたくさんあるのもまた事実。
それが犬と暮らしていく上では、避けられない現実ではあります。しかし、少しでも理解したい、把握したいと思うのが飼い主の本音ということになりますね。
とりとめもなくなる話題ですからこのあたりで切り上げますが、ひとまず伝えたいのは、今でもそういう気持ちを初心に戻って大事にしないとダメだな、ということ。もっともっと小町と深く絆を深めたい、そう思う夏の終わりです。