いぬまさ裏日誌 - 安静ってどんな感じ?
現在、小町が安静を保つようというここ一連の流れを経過報告としてブログにアップしていますが、この安静という定義がどのようなものか質問があったのでお答えします。
ただ胸椎の間隔が少し狭くなっている部分があって、それが尻尾を下げ気味にしたり、腰を曲げ気味にしたり、またガニ股気味にしたりという影響を与えているようだという診立てから、痛み止めを服用しつつ、激しい運動を制限しているわけです。
これまで好きなだけダッシュもさせてましたし、何より散歩はできるときに1時間半以上、しっかり土や草の上を歩かせることを基本として、できるだけ歩かせるようにしていたわけですが、これはただいま中止しています。
ただ距離はごく短くして、一応散歩はしていますよ。できるだけ土や草の上、できない場合はさらに短い距離にしています。どれくらいかといえば、万歩計で1500歩程度。おそらく長くて1㎞くらいだと思います。それまでの7000~8000歩、5㎞以上に比べると相当短距離ですね。
あとダッシュは極力させないようにしています。ま、勝手に走りだしたりすることまでは止められませんが。
臭い嗅ぎやら排泄やらを外でしっかりすることで、フラストレーションはかなり発散できますので、これはこれで大事にしているわけです。でも運動量確保のためのロング散歩は、腰への負担を考えて止めてます。
さらにジャンプ、特に飛び降りに関してはできるだけさせないようにしています。ソファやベッドには勝手に乗せず、降りるときは抱いて降ろす。これを徹底します。留守番時や目を離すときはそういう場所へ行けないよう出入口を閉めたり、ペット用フェンスを活用して制限し、リスクを回避もしています。
でも、それくらい。高所に乗ったりさせない前提で、家の中をフラフラしたりすることは制限していません。また先述のように散歩を禁止にもしていません。
これが正解なのかはわかりませんが、少なくともウチでは現状、こういう対応をもって安静としています。もちろん状況がもっと悪くなれば、ケージに閉じ込める、サークルに閉じ込めるという手段も考えられますが、そこまでは至っていないと判断していますね♪
明後日にはまた病院へ行くんで、そこでの診立てによっては制限をさらに加えるかもしれませんが、おそらく現状のままで様子見、経過観察になるんじゃないかと予想しています。特に進展、ありませんので(^^♪