いぬまさ裏日誌 - チックン&安静に
はい、病院へ連れて行きました。姿勢を見るなり主治医の院長先生は、「腰悪いね、曲がってるもん」と一言。その要因を探るべくレントゲンを数枚撮影。
これまでの症状や観察報告は、簡潔にまとめたものをウチのトレーナーが用意して手渡していて、それとレントゲンの結果から、第12&13胸椎の狭窄が見つかりました。
といっても酷いモノじゃなく、ひとまずの炎症抑えと痛み止めの注射を1本、さらにレーザーマッサージをしてもらい、1週間分の痛み止めの飲み薬を処方されて診察終了。
その上での指示は、特にジャンプやらアクティブな動きを制限、散歩も控えめで安静を保つというもの。ある意味で、予想通り。即手術や、何やら良くわからない病気じゃなかったのが救いでしょうね。
1週間後に再診、特に何もなければレーザーマッサージで様子見、となるでしょう。
今回に診立てとしては、基本病気じゃなくて外傷なんじゃないかとのこと。思い当たる節がありませんけど、ベッドやソファからの飛び降りなど寝起きからいきなりの動作で衝撃がありそうな行為はご法度ですね。
多分、普通に身体が暖まった状態で動いている分には、そんな負担をかけることはないんでしょう。ウォームアップが大事、といった感じですかね。
とにかく、しばらくはおとなしくさせるしかありませんね。痛み止めが効きだすと、よりアクティブになりがちなんで、そこを注意していきます!