いぬまさ裏日誌 - オヤツの使い分け
小町の散歩中には、オヤツを持って行きます。つけ、伏せ等々の指示に従ったときのご褒美に使うほか、集中力を取り戻すためにも活用しています。
具体的には、攻撃的なワンコとすれ違ったりする時、大きな物音がした時などに、意識をオヤツに集中させ、パニックや無駄吠えなどを抑制するというものです。
詳細はまたトレーナーがしてくれると思いますが、気持ちを落ち着かせるために活用するという点で、その効果はかなり高いという実感があります。
ポイントは、とにかく食い付きが良いモノを選ぶこと。いわゆるとっておきのオヤツであることが重要で、元々食い付きがイマイチなオヤツでは他の誘惑や関心事に気を取られてしまい、効力を発揮できないことですね。
日頃から食い付きの良いオヤツとそうでないオヤツを、うまく使い分けておくのが大事になります。基本食いしん坊な小町ですが、食い付きの差は結構でますよ!