いぬまさ裏日誌 - またも訃報が届いてしまい…
またしてマル友のシニアが、逝ってしまったと連絡がありました。実は年末年始にも、知り合いのワンコで虹の橋へと旅立った仔が数頭、どうにも嫌な流れですね。
今回は大阪の苺ちゃん。ここ数年でそれはもう次から次へと病気を発症して。ママさんは介護看護が大変だったと思います。何よりそれでも苺ちゃんは頑張って、懸命に今日まで生きてきたわけですが、最後はてんかん発作を起こしてから、しずかに眠るような最後だったそうです。
先代さくらの最後とかぶるような発作からの旅立ちになってしまったみたい。お辛いでしょうね。いろんな情報を調べ、病院をいくつも探しては対処して、都度発症した病気に負けずに立ち向かっていた苺ちゃんとママさん。その気持ちは察するに余りあるかと。
暗い話題になっちゃいましたが、これも犬飼いのさだめ。最後までしっかり看病した飼い主さんには、拍手ものですね。
一度も直接会うことができなかったのは、今となっては残念でなりません。苺ちゃんのご冥福をお祈りします。合掌