いぬまさ裏日誌 - 進んでいるのかな〜
昨日の昼間の事ですけど、南側のバルコニーで用事を済ませていると、小町がトコトコとやって来て私の方を見ていたんですけど、その時の眩しそうな表情がこれまでになく顕著でした。午後の日差しがタップリと差し込んでいて、ちょうど小町からはバリバリの逆光。眩しいのは無理もないんですけど、それにしてもこれまでになく目を細めていたんですね。
その時、ふと思ったのが白内障の進行状況。もう2年くらい進行を遅らせる目薬を使っていますが、やはり目視で進行が進んだのは否めません。まだ極端じゃないですが、ずっと見ている飼い主には判るレベルです。
この白内障で水晶体が白く曇ったことにより、逆光のような強い光がハレーションのようになって眩しさを助長しているのかな、というものです。これは白内障のことを調べていると、主に人間の話としてそういう症例が上がっていたので、ほぼ間違いないと思います。
日差しが眩しくて目を閉じ気味にするのはごく本能的な反応でしょうが、より眩しそうにしているというのは白内障の症状なんだと思うと、ちょっと悲しくなってしまいましたが、これは仕方のないこと。
わざわざ日向で日光浴するのが好きな小町なんで、その行動を止めるのは難しいですけど、向きを考えたりしてできるだけ光が直接強く当たることを避けようと思います。