いぬまさ裏日誌 - 見られる意識を持ちましょう!
今日はタイミングよく、ほとんど留守番しないで済んだ小町。なので夕方にフラフラと近所を散歩させ、のんびりと夕暮れを楽しみました。それにしても暗くなるのが早いですよね。午後3時台に出かけても1時間半しないうちに暗くなっちゃいます。
ウチはそれを見越して懐中電灯を準備していますけど、夕暮れ散歩時にこれといって灯火類を持たないで散歩する人はまだ多い感じ。完全に暗くなってから歩いている散歩組は、何らかの灯火類だったり反射素材を身に着けているケースが多いんですけど、まだ明るいという意識があるんでしょう。
クルマやバイクで移動する私にしてみると、どんどん暗くなる夕暮れ時はすごく視界が悪くなるのでとても注意しないといけない魔のタイム。クルマやバイクでは灯火類を早めに点灯させますし、そうしないと怖いですから。
灯火類で照らすだけじゃなく、自分がここにいるんだということをアピールする意識、これがとても大事になります。そう、周囲の人への存在を主張することで、互いに危険を低減させようという考え方です。
でも自転車や歩行者にはそういう意識を持つ人がまだまだ少ないです。なので、灯火類や反射素材の着用、これは必ずしてもらいたいなと思います。事故が起きてからじゃ遅いので‼