いぬまさ裏日誌 - 美味しいようです!
この前、ワンフー食育セミナーでいただいたサンプルの数々。どれも小町の食い付きは抜群です。フードはまだ温存していますが、オヤツ類はすでにかなり減ってきました。
人間が食べても美味しく感じるし、とにかく腐ることを前提にしているのはかえって信用できますね。オヤツだけでは健康状態や毛艶の変化は感じませんが、ただ美味しいだけじゃなく、ワンコの健康にとても気を使っているのは嬉しいかぎり。
小町は散歩時、集中させるためにオヤツを時折与えるのですが、美味しいモノじゃないと集中できなくなる傾向があります。
つまり周囲の環境(対ワンコ、対人、その他大きな音等々)に気を引かれないくらい、美味しいオヤツかどうかがポイント。
苦手とするワンコに対峙した際など、オヤツで気を引いていると落ち着くのも早いです。トレーナーが作戦を考えて調整しているので、私はそれに従うだけですけどね。
いずれにしても美味しいオヤツがあると、愛犬が食いしん坊であればあるほど、芸でもしつけでもやりやすくなりますよ。