いぬまさ裏日誌 - ひとまず様子見
昨日、小町も父ちゃんも調子がイマイチと書きましたが、今日はそれもあって早朝散歩はパスして様子見をしています。私はボツボツ大丈夫かな、という所。小町も昨日よりは元気があるようで、そんなに心配は要らないかと思いますが、わざわざ早朝とはいえ少なくとも26℃くらいはあるような外へ、こんな状態の時に出掛けるのもな〜、というわけです。
無理は禁物、がシニア犬の鉄則ですからね。何か異変や違和感を感じ取ったら、それを重視して安静にするのがベターだと思いますので。とにかく日本全国、相当な猛暑状態です。ちょっと出掛けるだけでクラクラ、溶けちゃいそう。もう自宅待機時はエアコン2台がフル稼働(笑)
もちろん、それでも元気が戻って来ているようなら、夜散歩へ連れ出すという判断を下します。体調が戻っている前提ですが、排泄を含めて少しでも気分転換が出来るなら、その方がプラスだと思いますから。
何せ夜でも暑いんで、あまり時間をかけないのが原則でしょう。涼しい高原などならいざ知らず、都心部や都心付近の気温はホント夜遅くになっても下がりません。
いつもチェックはしてますが、7月後半からはほとんど熱帯夜か、それに近い状態。つまり25℃をほとんど下回らず、午後10時を過ぎてもだいたい26〜27℃はありますね。日の出前も似たようなもので、多少アスファルトの蓄熱が減っているだけマシかな、という所。
もちろん元気が十分にあって、多少の暑さに耐えられるような状況状態なら、しっかり散歩させるべきですが、そうじゃないなら無理はしないのが賢明。シニア犬や持病があるなら、そこは徹底しましょうね!!