いぬまさ裏日誌 - 服を着せるのは必要に応じて
昨日、小町の新調した夏服を紹介しましたが、基本的に家の中では一切服は着させていません。裸族ですね♪ 家の中では空調で温度コントロールしてますから。
小町は元々そんなに服が好きじゃないから、小さい時から5歳くらいまではほぼほぼ裸族のまま、散歩やらにも出掛けてました。ま、基本ワンコって、服を嫌がる仔の方が多いでしょうね。ほとんどが慣れで、いつの間にか服を嫌がらなくなるケースが多いんじゃないかな。
例外的として本当に寒い時期などは、外出用として服を着させることはありましたね。あとは年中基本的にサマーカットなので、散髪したてで冷え込んだときなんかには保温目的で着させたりもしてました。なので春から秋にかけてはほぼ裸族。
その一方、お洒落目的という点で、いくつかデザイン優先の洋服は購入して来ましたが、それは雑誌などの取材用だったりであくまで特別なモノでしかありません。嫌がるということもあって、積極的には洋服はなしというケースが基本でした。
そんな小町もシニア期が近付いて来た頃から、体温調整用として洋服を使うようになりました。またこの頃からよくロング散歩するようにもなり、汚れが今までより気になるという観点からも、つまり汚れ防止として着用することが多くなり、現在に至ります。
さらに一時期取り扱っていた、FIX-1という機能性ロンパースは意識して使ったりしましたが、これは散歩時などに限定したものでもありましたね。汚れ防止にも良かったし♪
本当は仔の製品をもっと真剣に取り扱いたかったのですが、メーカーが撤退してしまったのでそれは果たせませんでした。残念。
話を戻しますが、ウチではお洒落目的でなく、機能性や防汚性を考慮して洋服を着用させてます。それも外出時が基本で。もちろん着させるからには色味やデザインも無視しませんが、最終的には目的に応じた製品をチョイスしてますね♬