いぬまさ裏日誌 - またなのか、な〜
関西方面でのコロナ陽性患者数の激増から、もう予測できるような話でしたけども、東京でもまた数字が跳ね上がって来ました。ワクチン接種がスタートしたとはいえ、まだまだ一般に行き届くのはかなり先の話だという現状で、またしてもロックダウンが必要なのかというような状況に。
得体の知れないウイルス相手とはいえ、とにかくこの1年での反省もろくにないまま無策が続けば、それは終息どころじゃありませんよね。起こるべくして起きているのが、今の段階なんじゃないかなと思えば、ホント悲しくなります。
犬真としてできることなんてほとんど皆無ですが、仕事とか急用を除けばうかつに出歩かない、マスクを欠かさず装着して手指の消毒殺菌をマメに、っていってももう1年以上そうやってますからね〜。もちろんイベントは主催しない、複数人以上での集いを避け、会食もできるだけしない、これもまた継続して来たことです。
末端の一市民にできることは、とっくにやって継続してますが、それ以上は行政がフォローや対策してもらわないと、どうしようもありません。去年最初の緊急事態宣言下のように、ぐっと人流が目に見えて減少するよう、企業は通勤を抑制もしくは休業させ、飲食店だけでなくあちこちの商業施設を封鎖すれば、それなりに効果があったと思いますが、もうそれしか考えられないでしょう。
元通りは難しいと理解してますが、人がある程度集って活動できないと社会が麻痺しちゃうのはもう明白。何とか、ワクチンじゃなく治療薬を開発してもらいたいし、それが出来るまでは貝のような生活を続けるしかないのかな〜。
小町と一緒に居られる時間が長く取れるのは悪くないけど、こんな状態ばかりじゃ仕事にも支障があって生活も困窮しちゃうし、何より我慢我慢ばかりでストレスがもう満杯ですよね。やれることは全面的に協力するから、サポートももっと具体的に何とかしてもらいたいもんです。あ〜、気が重い〜。