いぬまさ裏日誌 - まもなく10年
今度の金曜日、3月19日は小町の満10歳の誕生日です。あっという間に10年ですよね。正式には5月19日が我が家にやって来た記念日なんですが、ともあれ瞬く間の出来事に感じます。
先代さくらが13歳を迎えてほどなく虹の橋へと旅立って10年でもあります。ペットロスというものを初めて体験し、かなりの間ダメージが抜けずに居ました。少し気持ちが落ち着いた頃、トレーナーがまたマルチーズの女の子を迎えたい、ということになったのです。
今度は信頼できそうなブリーダーさんを捜して、という条件で色々と探してみました。そして小町と出会ったんですね♪
栃木のブリーダーさんで、ちょうど生後1ヶ月という段階のパピーがいて、ひとまず直接会うことが条件というのからドライブ気分で向かったのを覚えてます。で、まだ眼が開いてほどない小町と初対面。
トレーナーはお母さん犬も入念にチェックして、結果ウチに迎え入れることを決めました。正直、この段階では私的にはそんなに気に入ったとかじゃなく、ただまたマルチーズの女の子と暮らせるならいいかな、程度に考えていたんです。
でも、約束の日に迎えに行って、帰りの道中でクレート内でおしっこしちゃった小町は、とても可愛く思えましたね♬ で、そこからはやんちゃで元気な小町と、日々楽しく暮らせるようになりました。
さくらに引き続き古風な和名をトレーナーと熟慮の上で決めていて、その日から小町と呼んでいろいろと仕込みましたね(笑) 先代のときには経験が足りずできなかった反省から、しつけも遊びもとにかく真剣に丁寧に粘り強くやってきたつもりです。お陰でさくらの時よりもより濃厚に時間を共有できたんじゃないかな〜。
こんな話をしていると膨大な文字量になっちゃいますね(笑) まずは10歳、無事に迎えてもらいたいと思います。