いぬまさ裏日誌 - 少し寒いのかも
というのは、小町の寝床の話です。ケージに一般的なベッドを入れてあって、さらに寝床にはモコモコのフリース系のブランケットを追加で敷き込んでありますが、小町はそのブランケットをほじくり返しちゃうんですよね。で、ベッドのボア生地の上に寝ているんですが、今年は寒いんでそれではちょっと冷えちゃうかな、と思ってます。
あ、ケージの扉は寝る前に閉めちゃいます。それでも文句を言わず、というかそれが当たり前のような顔をしてそそくさと寝る態勢に入りますからね、小町は♪
それがこの冬に入ってから、朝3〜4時台に起き出して私を起こし、ケージの扉を開けてベッドに入れてくれとアピールします。今まで、あまり一緒には寝ない小町ですが、寒さで人肌が恋しいのかな。
これまで小町と一緒に寝るのは、お昼寝タイムか、お泊まりに行った宿泊施設等くらい。一人で寝る方がゆっくりできるんでしょう。ま、一緒に寝るとこちらは気を遣って疲れますから、お互いその方が良いと思います。
小さい頃からケージに閉じ込めて別々に寝るというスタイルにして、それが当たり前になっている我が家。気付くと、ケージの扉を開けていても、朝までちゃんとその中で寝てますよ。そうそう、夏場だと絶対に私の寝床には来ません。それはもちろん暑いからですよね(笑)
しつけの観点からも別々に寝る習慣は大事だと思いますが、身体をすり寄せてクークー寝ているのを見ているのは、飼い主にとっては至極の時間でもあります。ま、あまり固いことは言わないで、今は緩〜く見逃してます。きっと暖かくなれば、来なくなるでしょうから(笑)