いぬまさ裏日誌 - 不穏な新年に
何だか新型コロナウイルスの感染者数がうなぎ上りで、本当に心配になっちゃう日々が年末年始から続きますね。これといった対策を取らない上に、皆がかなり麻痺して来たこともあって、タガが外れたような増加傾向なんでしょうか。
とにかく感染したくはないから、おとなしくしたいんですけど、働かないわけにも行きませんし。困ったもんですよね。マスクの装着率は高くなったというか、ほとんどしていない人を見かけませんし、アルコール消毒もごく当たり前にあちこち置いてあります。それでも、やはり人の動きに制限を掛けないと、もうどうしようもないのが現状なのかな。
この話題の都度、繰り返しましたがマスクや消毒など自衛手段の徹底、そして不用意なお出掛けを避けること、犬真としてはそれを守って来たつもりです。イベントは一切やってませんし。
それでも世間にウイルスが蔓延しているのなら、もはや時間の問題なのかもしれないとすら思っちゃいます。嫌な時代になってしまい、悲しい限り。
これも繰り返しになるけど、感染したら小町のことが大変。誰が世話できるのか、どう助けを求めたらいいのか、困惑しちゃうでしょうね。
多くのワンコを飼っている家庭では、同じ悩みを持つことになります。家族が隔離されて、ワンコも隔離しなきゃならない、でも実際にどうしたら良いのか誰も答えられません。その不安が、とにかく心配になりますね。
もっと本格的なロックダウンを徹底するか、PCR検査とワクチンを徹底するとか、とにかくもう一歩も二歩も踏み込んだ対策をしない限り、現状を打破できないように思います。あ〜、やだやだ。