いぬまさ裏日誌 - マイペース
昨日はほどほど、今日はたっぷり、相変わらずムラっけの激しい小町ですが、何にせよしっかりと最低限の散歩はこなしてくれてます。ホント、心臓が本当に悪いのか、関節の調子がイマイチなのか、さっぱり判断がつかない程。もちろん、悪いことじゃないと思いますけど♬
先輩ぽんちゃんも心臓病と闘っていましたが、後を引き継いでしっかり長生きして欲しいな〜。先輩、大病を克服しながら15歳以上の長寿でしたからね♪
ウチでは先代さくらが13歳ちょいで亡くなってます。なので、それをまず越えることを最低ノルマというか目安にしているんですね。飼い主の単なるわがまま、希望でしかありませんが、まずはそれ以上元気で長生きして欲しい、そう思って面倒を見ているつもりなので。
もちろん、その仔その仔の寿命なんてどうなのかまったくもって判りません。病気がちでも長生きする例もあれば、若くて元気なのにいきなりなんてケースも。さらにいえば、事故という突然のパターンだってありますし。
なので、日々後悔をしないで済むようにできるだけのことをする、そういう覚悟が必要だと思いますよ。犬と暮らすために必須なのは、終生飼育の貫徹と途絶えることの無い愛情ですから。
不思議なもので、昨日夜、ぽんちゃんのことを小町に丁寧に話をしてみたんですが、そうしたらそれまで遊べかまえとうるさかったのに、急におとなしくなってベッドで丸くなっちゃいました。言葉は判らなくても、伝わるのかなと思いましたよ。
先だってのアム君、少し前のリック君の時も似たような反応を示してます。おそらく飼い主が神妙な面持ちで何かを伝えようとしたのを、しっかりと受け止めたのかも、です。