いぬまさ裏日誌 - 何となく...
ここの所、小町は足も心臓も目も特に問題なく、ある意味でホントに悪いのかな? と思う程。もちろん、どれも完治していないし、心臓や目に関してはそもそも治らない病気だといわれているもの。とにかく、進行をどれくらい遅らせられるか、というのがポイントになってます。
でも、元気に歩いてご飯を食べている小町を見ていると、正直そんな悪い所があるようには見えません。少なくとも、そう思ってます。いえ、病院での診たてを非難しているとかじゃなく、以前と特に大きな違いが感じられない、というのが本音です。
というのも、マル友さんで心臓が悪い仔は少なくありませんし、実際肺水腫を発症して危ない状況になっている実例もあります。マルチーズ以外でも、小型犬で心臓が悪くて、という話は多いですね。
幸いにして小町はそこまではまだ至ってなくて、散歩もタップリしているし、それで問題も今はありません。でもいつかは、と思うと憂鬱になるのが本音ですね。
人間もそうですが、何かしら問題を抱えてそれとうまく付き合いながら生活していく、というのはシニアになれば避けられないことは頭では理解しています。実際に経験もありますしね。
でも、無邪気に走り回ったりしている小町からは、それがまだ想像できないんですよ。したくもありませんし。でも、覚悟はしておかないと。そのジレンマ。秋の夜長、そんなことを考えちゃったりします。ネガティブな話で申し訳ありません...。