いぬまさ裏日誌 - 暑さに関してばかりですけど
ここ連日、暑さの話題ばかりで恐縮ですが、とにかく夜間早朝がこんなに暑い日ばかりというのはおそらく経験がありません。それこそエアコンが休まることのない毎日です。仕事で外に出てると、もうクラクラします。水分をたっぷり補給して、塩分も摂取して、空調服を着て何とかしのいでますが、ちょっと油断したらヤバい感じですよ!!
長梅雨がなかなか明けないと思ったら、この殺人的な高気温。ホント、日本は大丈夫なんだろうかと思っちゃいます。ただでさえコロナ禍でてんやわんやしているのに、なんだかね〜。
で、本題。この気温にもかかわらず小町はできるだけ時間を選んで散歩してます。路面がやけどしそうな時は木陰の公園で草や土の上を歩かせたり、給水を欠かさないようにしたり、とにかく神経は使ってます。小町がハーハーしてしんどそうならすぐ切り上げる、というのが鉄則。今の所、ハーハーしつつも元気に歩き回ってるから一応大丈夫かな。
ところが、すでに30℃越えしている朝遅めの時間帯や、まだ日も落ち切っていない夕方とかに散歩しているケース、思ったより多く見かけます。アスファルトは焼けるように熱いし、そもそも外気温は30℃オーバー。そんな状況で無理に散歩しなくても、と思うことしばしば。
余計なお世話かもしれませんが、せめて夜とか朝早くじゃないと可哀想に思います。生活リズムはそれぞれだから、その時間しか行けないということもあろうかと思いますが、暑そうにヨタヨタしてたり、肩で息をしてベロ全開だったりしてるの見ちゃうと、今じゃなくてもと正直想っちゃいますね。
肉球の火傷、そして熱中症、この危険はまだまだ続きます。できるならば、もう少しマシな時間帯に、または木陰の多い公園などを選ぶようにして欲しいな〜。