いぬまさ裏日誌 - どうやら心臓が影響したようで...
昨日病院へ行って薬をもらった小町ですが、投薬後もあまりというかより激しい咳(えずき)が一定周期で収まらず、今日も朝から病院に行くこととなりました。
本人は意外な程元気で、食欲も変わりありません。ただ咳き込むとしばらくは止まらず、見ていて可哀想なくらい酷い状態。その状況は動画に収めて、今一度先生に確認してもらいました。
どうやら肺炎の症状ではないことを、レントゲンで確認。その変わり、年明けに視てもらった心臓の大きさ、エコーの状態を比較してみた所、左心房の肥大と僧房弁の閉鎖不全が判明しました。閉鎖不全はすでに確認済みで状態はあまり変わりませんが、左心房の肥大がすぐ上にある気管を圧迫して、咳が出る可能性が高いとのこと。
まだ肺に水が溜まるような状況には至らないものの、着実に進行しているのは事実。ということで、心臓の投薬が決定してしまいました。
気管拡張の薬もしばらく併用し、これで咳が収まるようならこの診たてで間違いないでしょうね。心臓の薬はこのまま一生の付き合いになりますが、それで折り合いが付くならやむを得ません。
少しショックでしたけど、すでに判っていた症状です。遅かれ早かれということでしたので、ある意味で踏ん切りが付くというか、気持ちを切り替えることにしましょう。運動等の制限はまだありませんし、まずは足の状態を直して、またしっかり運動させてこの先に備えて行くこととしますよ!