いぬまさ裏日誌 - やはり心配かな
今日も仕事で都内へクルマ移動しましたが、首都高速や周辺高速道路のガラガラ状態に比べると、一般道の交通量は増えてます。確かに時間的にはかなり流れよく移動できるものの、気になるのは仕事で移動しているとは思えない乗用車の量です。
さらにお店も開店している所がGW期間より明らかに増えてます。それは仕方のない所かもしれませんが、そういったお店に集る家族連れのようなパターンに、不安を覚えちゃいました。子供さんにマスクを付けないでフラフラしているケースも、ここに来て多くなっているし。
昨日も書きましたが、どうしてここまで我慢して来たのに、タガが外れたかのような緩みになっちゃうのかな〜。ワンコ連れで散歩している人にも、マスクをしていない人が結構見受けられたし、何でそうなるかと悲しくなります。
仕事先ではマスク着用は義務付けになってますし、暑くて息苦しくとも我慢して作業をしたりしていますよ。なのに家族でお出掛けモードみたいにお店巡りをしてたり、ワンコ連れでフラフラ散歩してたりというシーンは、見たくないもんです。
早く大手を振って以前のように闊歩したいと思う人、そしてお出掛けを楽しみたいという人は多いはず。それだからこそ今は辛抱して、というのがここまで自粛を続けてきた人に共通する意識だと思います。なのに、緩和の話題が出て来るや、つい気持ちが緩んでしまう人が続出したんじゃ、無意味になっちゃうでしょ!!
早く小町とあちこち遊びに行きたいからこそ、仕事以外は買い物も計画的にトレーナーと分担したりして、極力外へ出ることを控えているんですが、気の緩んだ人たちによってまた感染拡大になってそれが先延ばしになったら、堪りません。
繰り返しますが、まだ首都圏エリア等では全然収束の目処は付いてません。大きく見れば日本の何処に居ても状況は同じなはず。そのため、まだ我慢を続けるしかないんです。
愛犬の散歩をするなとか言いませんが、それだけに外出時のエチケットやマナーを守るのは必須でしょう。まったく外出できないわけじゃないし、ただ必要最小限に抑える努力は必要なんです。自分勝手な言い訳や考え方を主張している場合じゃない、と強く自覚して欲しいもんです。