いぬまさ裏日誌 - 新年度スタートですけども
いやはや、今年くらい色々な催し事がスタートできない年はないでしょうね。50年以上生きて来ましたが、初めての経験です。感染病の恐ろしさを実感したと言えるでしょう。
楽しみにしていたイベントや、個人的に好きなモータースポーツのレース開催も、中止になったりいつになったら開幕できるのかも分かりません。仕方のないことというか状況ですけども、こういう事が全世界的に起こりうるんだと思い知らされました。
端的に言って、今年は新年早々に小町の心臓病のことが発覚し、そしてこの新型コロナウイルスの蔓延、さらにはまたしても小町の後ろ足の調子が悪いこと、さらにさらに仕事でも新規事業の予定外な契約変更等々で穴が開いたりと、何だかろくな事が起きません。
それらを一緒くたにするのは間違いでしょうが、少なくとも個人的に歓迎できないようなことばかりが続いているように思います。
今はアクティブに動き回る時期でないのは明白です。かといって、ただじっとしていも仕方ありませんよね。自分にできること、できる範囲でアクションを起こすのが大事なのでしょう。
せっかく家に居る時間が増えているんで、そこは見つめ直しの良いタイミングだと割り切っています。ただ正直、状況変化に追われて自宅待機になったりならなかったりが直前までわからないことは多く、じっくり見つめ直しに専念とはいかないのが辛いですな〜。