いぬまさ裏日誌 - 保冷剤が大活躍
昨日はとある場所で、じっくりとワンコたちと遊んで来た小町。トイプードルやミニチュアダックスフント、チワワ、シュナウザーなど、様々な犬種と触れあいました。最初はおっかなびっくりというか、やや腰が引けていましたが、少しずつ慣れていくあたりは子犬ならではの順応性なのかもしれませんね。お友達とすっかり楽しんで、帰りの車内では爆睡していました。
その際にも活躍したのが、クレートに入れた保冷剤。一般的なクーラーボックスなどに入れて使うもので、今だとホームセンターとかで手軽に購入できます。それを冷凍庫で凍らせて、使うときにはタオルでカバーするだけです。
すっかりお気に入りの小町は、自宅に戻ってからも保冷剤を使っています。冷房なしでもすごく快適なんでしょう。ごらんのように、しっかりベッドにしています。どうもここ最近の暑さにはバテ気味だったのか、保冷剤を抱きながらよく眠っています。
3ヶ月を過ぎて社会化期に入ったためか、ここのところ周囲の音に敏感になった様子。この前の雷雨は恐かったのか、ちょっとオドオドしていました。当初は騒音もへっちゃらだったのに、結構今はナーバスな感じです。人には慣れるのが早いし、ワンコとも遊ぶことはできるようですが、このあたりがこれからの課題でしょう。
先代も子犬のときはフレンドリーで人見知りしなかったけど、1歳を境に性格がまったく変わってしまいました。当時はそういう知識もなかったので対処を間違えてしまいました反省から、これからは慎重に観察していくようにします。