いぬまさ裏日誌 - 湿っぽくないお話を
長梅雨で訃報が続いたりもしてましたが、たまには明るい話題を。
少し前に愛犬を亡くした友人知人の所へ、新しい家族がやってきたという知らせがパタパタと届きました。長らく一緒に暮らしたワンコとの別れから重度のペットロスを経て、新しい家族との生活がスタートしたという話ばかり。先代の代わりというわけじゃなく、十分にロスからの傷も癒えたことで、また一から始まる新生活。素敵です!!
不思議なもので、こういう話も集中するのかもしれません。迎えたワンコは保護犬だったり、パピーだったり、先代と同じ犬種だったり、まったく異なっていたり、それは様々です。
ただこれらに共通するのが、すでにワンコと暮らしていたという人ばかりということ。2代目なのか、3代目なのか、はたまた先住犬がいたりいなかったりという違いはありますが、すでに犬を飼育した経験がちゃんとあるというのは、何だか嬉しいです。
だって先代をしっかり最後まで看取って、今回の話につながっている人ばかりですから。飼育放棄なんか、起きるわけないでしょう!!
何も飼育経験の無い人をどうこういう気はありません。ただ、飼い主としての経験があるからこそ、納得できる話ばかりなんです。また新たにワンコと暮らすことを、自身のの意思で再び選んだことが、嬉しくてなりません。そういうことなんですね♪
新生活はこれまで以上に大変だったりしているようですが、どの飼い主さんもそれを苦にすることもなく楽しそうに過ごしているのが伝わって来て、ホントこちらまで明るい気持ちになっちゃいます。
そのうち、それぞれが小町とも挨拶することはあるでしょうね。それもまた、今からワクワクものです♬