いぬまさ裏日誌 - お見舞い
昨日は午前中、越谷動物医療センターへ出向き、小町のお見舞いに。この病院は時間内であれば好きなだけお見舞いにも行けるので、飼い主としては嬉しいですね。
で、私は土曜日以来、三日振りに小町と対面しました。スタッフに抱かれて登場した小町は、いつもの元気良さはさすがに感じられませんでした。とはいえ、持って行った好物のオヤツ類を見せると、しっかりと欲しがりガツガツ食らいついていました(笑)
ただ少し熱っぽい感じがしているのと、けだるく眠そうな印象がありましたね。動物は具合が悪くなると寝て直す習性があるとか。必死に直そうと頑張っている結果、元気がなさそうなのかもしれません。
すっかり刈り込まれた両足と、糸がくっきりと残っている縫い目が痛々しく思えました。すでにリハビリにも入っていて、スタッフに支えてもらいながらではあるものの、自分でちゃんと立ってもいるとか。辛いでしょうね・・・。私自身、骨折等のケガで手術やリハビリを経験しているので、気持ちは嫌という程わかりますから。
くわえて少しスリムになっていました。やつれた、という表現が適切なのかも。でも、これを機会によりスリムになってもらえれば、膝への負担も減るはず。
まだまだ小町にとっては受難の日々が続きますけど、頑張ってもらいたいですね。順調なら次の日曜日に退院になるそうです。