いぬまさ裏日誌 - 平成最後の.....
最近、昼夜を問わず耳に入って来るこのフレーズ。確かにそれはそうなんでしょうが、ハッキリ言って関心も興味もありません。だって例えば昨日の小町のトリミング、これも平成最後のカットというわけですよね。そんなの、小町にまったく関係ない人には、どうでもいいことでしょ(笑)
新元号に馴染みが無いのも事実ですけど、これも自然と時間経過と共になじむものでしょうし、平成の時がそうでした。平成しか知らない世代には新鮮かもしれませんけどね。
TV番組でも平成を振り返ってとか、やたら多いですね。何だかひねりも何もないな、というのが感想です。クリエイティブな仕事をやっているなら、もう少し何とかなりませんか? ま、そもそもほとんどのメディアに、クリエイティビティーなんてもう存在していないんでしょうが...。
話はそれましたが、元号が変わるのは一時的なものだし、過ぎてしばらくすれば誰も関心を示さなくなるでしょう。そういう日本人が悲しく思えたりします。
ワンコブームの次はニャンコブーム、そして次は何なんでしょうか。そもそもブームなんて言葉や風潮が、この国では一過性のものにしか過ぎないのかも。ブームに関係なく、これからもワンコと接していたいな、と思っちゃいました。