いぬまさ裏日誌 - 8年前
先代さくらが亡くなったのは8年前の1月26日でした。明日が命日ですね。もちろん小町はまだ生まれてもいません。
もうそんなに経ったのかと思う反面、まだ昨日の出来事のようにも思います。目が本当に大きくクリクリで、おとなしい女の子でした。
さくらの事は今も鮮明に覚えていますが、とにかく飼い主命というか、ほかの人もワンコもほとんど受け付けない、私たちに一途な仔でした。その分、愛しかったです。初めてのペットロスは、かなりダメージあったことを白状しておきます。
それから4ヶ月ほどで小町がやって来て、徐々に悲しみは薄らいでます。記憶は変わらずとも、新しい元気な仔の世話に追われているうちに、いつしかさくらの分まで小町を大事に育てようという意識になってきて、それが一番の特効薬だったかもしれません。
明日から連休なんで、ゆっくりさくらとの想い出を振り返って、強めのお酒でも飲もうかな。