いぬまさ裏日誌 - ここ最近、訃報が続きます...
この数週間で知人の愛犬が無くなったというケースが、実はたくさん続きました。もちろん天寿を全うしたといえるようなシニア犬が多いですけど、中には10歳にも満たない小型犬というケースも。
どの飼い主さんもそれなりに経験が豊富で、これが初めてというケースはありません。また多頭飼いの人も多く、そういう意味では多少悲しみも分散されているかと。とはいえ、悲しい知らせには違いはないでしょう。
冷え込みが厳しくなって来たという季節的な理由も考えられますし、暖かい日があったりして寒暖差が体調を崩す原因だったりもするかも。すでに闘病生活が長かったワンコはある程度心の準備もできていたでしょうが、それまで特に問題なかったのに突然というケースもありました。
何が悪いとかが問題じゃなく、ただそういう事例が続く時は続くものなのかな、などと不謹慎なながら考えちゃいます。どの事例でも飼い主さんは考えられる処置や対応を迅速にしていたのですけど、それでも不幸はやって来るモノなのだと痛感しました。
生き物である限りこれは避けられない話ですが、それにしても寂しい限り。逝ってしまったワンコ達の冥福を祈るばかりですね。