いぬまさ裏日誌 - 手術をすることに
本日、越谷市にある整形外科のスペシャリストの所へ、小町を連れて行きました。どうすべきかを知りたいというのが、私たちの切実な思いでしたので。
で、連れて行くとすぐに担当医と院長(だと思う)が二人掛かりで問診と、目視からの触診をしてくれましたが、即答で「膝が悪い」と言われました。もちろんそれは判っていましたが、それからレントゲンを撮影して、さらに分析をしてもらうことに。
その結果、両膝とも膝蓋骨が外れやすいこと、そして左の脛骨が痛みからなのか曲がりつつあること、そしてさらに左右の股関節形成に差があり、それらが炎症を伴っている可能性もあると診断されました。(注:写真はイメージです)
もちろん、そのまま痛み止めや炎症を抑える薬を投与しても、改善回復はしません。なのでできるだけ早く、手術して修復、さらには強化、リハビリまでを勧められました。
まだ1歳にも満たない小町ですから、まだまだ活発に動いて欲しいし、先生方が提示した対処方法にも納得したので、手術の予約をその場で入れました。少しでも早く、良くなって欲しいですから。
間違いなく違和感を覚えたのは約1ヶ月前に、ビッコを引くようになってから。思えば身体が少し右に曲がるクセや、右足の使い方に違和感があったりと、今思えばサインは出ていました。直接的な大きな事故などはありませんでしたが、それだけにまさかそんなに酷い状態だとは思わずこうなってしまい、気の毒なことをしてしまったと反省してます。まさか避妊手術から半年もたたず、こんな大手術になってしまうとは・・・。
とりあえず炎症と痛みを抑える薬を2週間分いただき、2週間後に入院手術となります。入院は1週間の予定。その後はリハビリですが、順調に行けば桜が咲くころには散歩も楽しめるはず。
とにかく今はトレーナーと二人で、祈りを込めて小町にエールを送っています。頑張れ、小町!