いぬまさ裏日誌 - 秋バテ
一昨日から昨日にかけて、小町の元気が少し足りない感じでした。ご飯はしっかり食べるし、散歩もするけど、積極的に歩く感じはなくて、家の中でもおとなしい感じ。これまでも季節の変わり目などで、年に数回程度ですが見られた症状というか状況。
あまり心配はしていませんし、今日辺りはすっかりそんな様子も消えちゃいました。ただ、どこかここ最近は、年齢を重ねたことの実感みたいなものがチラホラ。飼い主としては否定したいんですが、やはり体力のピークはすでに過去の話なのかも。
いえ、もちろんどこか具体的に問題があったり、病気が発覚したりしたわけじゃありません。でも夏場に長引いたマラセチアも完璧には治っていなかったり、どうにも免疫低下はあるように思います。
まだまだそんなでは困りますが、この事実を見過すわけにはいきません。そうなってくると、老後に備えた体力アップ、もしくはキープというのが現実味を増して来ます。今から、が大事ですので。
気温がグッと過ごしやすく、朝晩は冷え込みもうっすら感じる程。こういう時期が、やはりテキメンに違いとして出て来ると思います。大袈裟かもしれないけど、それを事実としてしっかり見極めて、この後に備えて行きたいと、あらためて考えさせられている今日この頃です。