いぬまさ裏日誌 - 憂鬱
季節のことではありません。小町のワクチン接種の期限がやって来たのが、悩みの種ということなんです。
そもそもワクチンに関しては、個人的な意見ですが正直な所、あまり賛同できません。ただ接種していないと、色んな施設へ入場できないためにやむなく行っているのが実情です。接種義務がないなら、ホント打ちたくありませんね。
人間のワクチンでも色々な問題が報告されています。かつてはワクチン接種をすることで特定の病気になる可能性をかなりの確立で高められるものと思っていましたが、その本来持つ効果によるメリットより、確立が低いとはいえ副作用の方が心配でなりません。
混合ワクチンや狂犬病注射などを接種して、体調を崩しちゃった実例は何度も目にして来ました。幸い、先代さくらも今の小町も接種したことでどうにかなったことはありません。実際になる可能性はおそらく低いのかもしれません。
でも、起きてからでは取り返しのつかない実例もままあります。それがマジで怖いんですよね。
ルールとして接種が義務付けられているのは理解していますが、そんなこんなでその時期が来ると憂鬱になります。少しずつタイミングをずらして来たので、今ではこんなタイミングに。お出掛けすることが多い夏場に備えて、近々動物病院へ行こうと思います。
とにかく、何事もなく終わってくれれば良いんですけど...。