いぬまさ裏日誌 - そりゃそうだろうな〜
アメリカでワンコのお散歩代行サービスによる、トラブルが大きな問題になっているのだとか。
具体的には散歩中の失踪、そしてその後の死亡が発覚するケースが後を絶たないそうです。問題なのは資格の必要なドッグシッターを使っているのでなく、この散歩代行業は誰でもできる仕事であって、そうなると当然アルバイト感覚で仕事をしている一部の無責任な担当者による過失、というのが要因になっているでしょう。さらには依頼者宅での盗難事件や、トラブルも多々あるそうです。呆れた話ですよね。
それじゃこんなトラブルが起きても無理もありませんね。これといった資格もなく、どれだけ犬に精通しているかも定かじゃない他人が、自由に自宅に入ったりするんですから。盗難やらプライバシー侵害やらの事件はさておき、愛犬を見知らぬ人に預けるのは嫌ですよね!
私ならそんなサービスを頼む事は考えません。ペットホテルですら躊躇するほどですから。人それぞれで考え方はあるでしょうから真っ向否定もなんですけど、私が小町の世話を頼むのだったら、せめて知っている人じゃないと心配です。
犬の扱い方を熟知している人なんて限られます。こういうサービスがあってもいいけど、せめて最低限の教育を受けた人間によるサービスであって欲しいものです。