いぬまさ裏日誌 - 愛犬とのコミュニケーション
何でもメキシコ発の研究報告で、人間の嬉しい顔というか表情は、怒ったり泣いたり無表情だったりした時と違って、犬の脳がしっかり反応していることを、MRIで確認したのだとか。その他の表情とは異なり、しっかり脳が活動しているらしいです。
愛犬家なら、自分の愛犬が色々とこちらの反応をしっかり観察して区別しているという実感があると思います。実感としては怒ったり泣いたりにも反応しているように思いますけど♬ ウチでも、小町がその都度何かを察知していると自信を持って言い切れます。もちろん学術的な裏付けはありませんけども、犬を飼っている人にはもはや「あるある」でしょうね。
面白いのはMRIでじっとしていられる実験犬たちですね♪ だって、結構長い間身体を動かさないようにしないとちゃんとMRIでは測定できませんから。つい、変な所に感心しちゃいました。
それと同じ実験を、犬と人間を入れ替えて行ったら、同じような結果が出たんだとか。嬉しそうにしている愛犬を見てホッコリするのは、ごく当たり前のことだったわけです。これまた興味深い結果だといえるでしょう。
だからこそワンコと暮らすと楽しいのかもしれませんね!