いぬまさ裏日誌 - 服を着させるということ
元々、ウチは着飾るためのワンコ服というものには、それほど興味がありません。小町自身も、あまり好きじゃないですしね、洋服は。
おそらく多くのワンコにとって、服は邪魔でストレスの溜まるものでしょうし。もちろん着慣れてしまって違和感無く暮らしているケースでは、多分そんなネガな要素を考えなくてもいいとは思いますが。
ただお洒落というかファッションに関しては、もちろん好みやらもあるんでそれを否定はしませんが、所詮は飼い主さんのエゴだけなんで、あまりウチでは関心が無い、というわけです。もちろん可愛かったり、素敵な洋服があるのは理解しています。小町にも、モデル仕事の時にはそれなりに吟味して服を購入していますので。ただ機能製重視かな、という感じ♪
ですから100%否定どころか、むしろ肯定してます。FIX-1の取り扱いを始めてから、普段服を着慣れている事でスムーズに使用できるケースが多いのを実感していますし。
最近では身体にメスを入れる手術や処置をしたら、タイトなタイツを包帯代わりに着用させるケースも当たり前。また行く場所によっては抜け毛防止や店内の衛生を保つため、服着用を条件としているカフェやレストランもありますね。
なので、現在犬を飼っている人はぜひ服を着させるという習慣を付けるのがベターだと思います。理想はパピーの頃から、もしくは家にやって来た時から、ですね。
繰り返しますが、着飾る目的は次点の話。エチケットやマナー、そして万一の病気やケガの対処の事も考え、裸族一本やりじゃなく服を着ても嫌がらないで済むようレッスンンしておくことをオススメします。