いぬまさ裏日誌 - あれから7年
昨日は先代さくらの命日でした。もう7年も経っちゃいました。さくらには申し訳ないですが、小町との今の暮らしが楽しくて、そういった節目を少しずつ忘れつつあるというか、記憶が薄らいでしまっているようです。
もちろん、さくらの事を忘れたわけじゃありません。今でも、さくらだとこうするだろうな〜、小町とはこう違うような〜、などと思い返す事は多々あります。
最近はマルチーズの友達が劇的に増えたので、中にはさくらに似た感じ仔がいたりすると、その都度思わず写真を何度も見比べちゃったり。
薄らいだというのは、ペットロスというか、あの時の悲しさがという事ですね。楽しかった素敵なさくらとの想い出は、今なお薄らいだりはしませんから。
今頃は、虹の橋の手前で、ノンビリくつろいでいることでしょう。何時になるかは分かりませんが、いずれは家族全員で再会できるはず。それはそれで、楽しみでもありますね。