いぬまさ裏日誌 - トイレの始末
小町は基本的に家の中ではトイレにシートをセットして、そこで自分の意志により排泄します。お留守番状態だと結構我慢しちゃうケースもありますが、ある程度時間が経過するとやむなく自分でちゃんとしてくれるんで助かりますね。
外へ連れ出すと、それはそれでオシッコもウンチもしっかりします。気分的には外の方がいいようですね。開放感なのかな(笑) ともあれ、オシッコは水を掛けて流し、ウンチは拾って帰るのが大原則となります。拾って帰ったウンチは専用容器で厳重に保管(金庫とかという意味じゃなく、臭い漏れしないという意味)して、まとまったら燃えるゴミにこれまた何重にもくるんでから廃棄します。
ただ家の中で私かトレーナー、もしくは両方が居る時にウンチをすると、それはトイレットペーパーで即座にくるんで、そのまま人間の水洗トイレへポイっと。もちろん水で流して終わり。
一時期、ワンコのウンチは固くて水に溶けにくく、詰まりの元になると聞いていたので、それまでは持ち帰ったの同様の処理をしていましたが、小型犬のウンチなら続けて大量に廃棄しなければ心配無用と下水道関係者に聞いたので、それ以後はこのように一回ずつその場で流しちゃいます。
大型犬だったり、多頭飼いでウンチが大きかったり量が多かったりする場合はともかく、小型犬1〜2匹だったその都度流しておいて問題は無いようですね。
自治体によってはトイレ流しを禁じていたりもするので、そこら辺は確認が必要だと思います。調べたわけじゃありませんが、ウチのようなケースならOKの所が多いとか。あくまで水に溶けるトイレットペーパーや、専用の袋以外は使わないように。使わないなら、ウンチだけを捨てるようにしましょうね。
ともあれマナーやモラルの問題でもあります。ここはそれを逸脱しないように処理するのが、飼い主の務めでしょう!