いぬまさ裏日誌 - ボール遊び
この前の平日、とある公園でロングリードを使って遊ばせた小町。人気が少ないのでかなり自由に走り回って、長時間散歩も楽しんだためか、自宅に戻ってからはグッタリしていました(笑)
以前、同じ場所で他人が遊んでいるサッカーボール等を追いかけていたので、今回は家でお気に入りのオモチャ(サッカーボールを小さくしたような音の出るゴムまり)を持っていき、遊ばせてみました。最初はとりあえずボールを追いかけて走っていましたが、どうも家で遊ぶようにくわえて持ってくるという行為がうまくいきません。
普段は「持ってきて」という指示に従い(100%ではありませんけど)、ボールをくわえて来るのですけど、どうにも外では勝手が異なるのかもしれませんね。
そのうち、ボールこそ追いかけますが、そのボールを追い越してあらぬ方向へ行ってしまう小町。楽しそうなのは間違いありませんけど、どうにもこちらが意図したように遊ぶことができないジレンマを感じました。
その上、ボールに完全に飽きてしまうと、芝生をモグモグ。彼女にはやはり、芝生がサラダバーに見えるのかもしれません。